ゲームベストを買ったんだけど、何か付けた方がいいものとかってあるの?
いっぱいありますよ!特に自分好きなブランドのターポリンポーチをつけると、自分好みのゲームベストになりますよ!
ゲームベストを購入すると、「何をつけると便利なんだろう?」って悩みませんか?
ゲームベストを着用すると、ルアーケースをポケットに入れて持ち運べるようになるのはもちろん。
ガラビナを使うと、より多くのアイテムを手ぶらで持ち運べるようになります。
ゲームベストは、サーフでランガンする際にとても便利になりますよ。
この記事を読むと、ゲームベストに何を装備すればいいのかがわかります。
- ゲームベストとは
- ゲームベストに装備するおすすめアイテム14選
これでゲームベストに何をつけていいのか迷うことはなくなるはずです。
ゲームベストとは、フローティングベストのこと
サーフ釣りにおけるゲームベストとは、主にフローティングベストのことを指します。
フローティング機能がないゲームベストもありますが、サーフといったように海や川に面したところで行う釣りをする際は、フローティングベストは必須アイテムです。
命を守るものとして釣り人であるなら持っておくべきアイテムになります。
命を守るだけでなく、釣りアイテムを装備することができるので、釣行がより快適になりますよ。
私はBLUE STORMの『エレファンタ』というゲームベストを愛用しています。
ゲームベストに装備するおすすめアイテム14選
ゲームベストを購入したら、「何を入れたり、つけたりしたら便利なんだろう?」って悩みますよね。
そこで私が実際に装備しているアイテムをご紹介します。
参考にしてもらえると幸いです。
ターポリンポーチ
まずおすすめなのが、ご自分の好きなブランドのターポリンポーチをつけることです。(私はアブガルシアが好きなのでアブガルシアのポーチをつけています)
大体のゲームベストには、肩のあたりにD菅がついています。そこにガラビナを使って取り付けることができます。
ターポリンポーチは止水ファスナーが使われることが多く、海水や雨から中身を守ってくれます。
完璧に防水できるわけではありませんが、濡らしたくないものを入れることができます。
収納スペースを確保できることはもちろん。見た目も自分好みに仕上げることができるので、おすすめですよ。
ちなみに私はスマホとスナップケースを入れています。
ルアーケース
ゲームベストに左右に大きめのポケットがついていることが多いです。そこに入れておくと便利なものがルアーケースです。
ご自分のゲームベストのポケットのサイズに合うルアーケースを選ぶことをおすすめします。
一度試しで購入したルアーケースが大き過ぎて、ゲームベストのポケットに入りきらなかったことがあります。泣
ルアーケースは100円ショップでも売っていますが、釣具屋に売っているメイホウのリバーシブルシリーズは、ルアーを個別に収納できるのでフックが絡まりません。
取り出しやすいので大変便利ですよ!
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スナップケース
スナップケースは、スナップやスプリットリング、アシストフックなど小物を収納するのに便利です。
小分けに収納できるケースが使いやすく便利ですよ。今では100円ショップでも購入できるそうです。
これを先ほど紹介したターポリンポーチに入れています。
ピンオンリール+ラインカッター
もう片方の肩についているD菅には、ピンオンリールをつけています。
引っ張ると、手元まで伸ばすことができます。これにつけると便利なのがラインカッターです。
そして、一緒にスプリットリングを交換できるスプリットリングオープナーもつけています。
糸くずワインダー
ラインカッターで切った端切れのラインなどを入れておけるものが、糸くずワインダーです。
巻き込み機能もあるので、ストレスなくラインを入れることができます。
ゴミを釣り場に置いていくような釣り人にはなりたくないですよね。
釣り場にも魚にも優しくできる釣り人でありたいものです。
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フィッシングメジャー
フィッシングメジャーを持っておくと、釣った魚の大きさを計測できたり、魚の大きさがわかる釣果写真を残したりできます。
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プライヤー
魚からフックを外すときに持っておくべきアイテムがプライヤーです。
フックを直接手で外すと、魚が暴れて自分にフックが刺さってしまうことがあります。
刺さってしまったら、釣りどころではありません。それを防ぐためには、プライヤーが必須です。
ラインを切ることもできますし、ガン玉を潰したり、スプリットリングを開けたりすることができる便利アイテムなので、ゲームベストに装備しておくことをおすすめします。
フックリムーバー
魚からフックを外すことに特化したアイテムがフックリムーバーです。
フックから距離を保ったまま、魚の口からフックを外すことができますよ。
アカエイからフックを外す時にもとても重宝しました。プライヤーより魚との距離感が保てるのでより安心です。
そして、プライヤーより細いので、魚の口の中にも入れやすいです。
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ノットアシスト2.0
FGノットを道具なしで組むことができる方は多いと思いますが、ノットアシスト2.0があればより強度のあるFGノットをいつでも組むことができます。
手がかじかむような季節や風が強いような環境でも同じようにFGノットを組むことができるので、釣り中級者以上の方でも持っておくと便利ですよ。
いつでもどこでも同じような強度でFGノットを組むのって意外に難しいですよね。
ノットアシスト2.0があれば、その問題を解決できますよ。
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フィッシュグリップ
ゲームベストに装備しておきたいものの1つにフィッシュグリップがあります。
魚をランディングする際にルアーが付いたまま手でランディングしてしまうと、フックが自分に刺さってしまう可能性があります。
また、魚を直接手で触ってしまうと、魚が人の体温で火傷してしまうこともあります。
魚に優しく接するためにもフィッシュグリップは必要です。
ストリンガー
魚のエラに針金の部分を通して、海や川に入れておけば、魚を活かしておけるアイテムです。
一つ持っておくと急に大きな魚が釣れた時に役立ちます。小さい魚には使いづらいですが、シーバスやチヌ、青物系の魚には使いやすいですよ。
釣具屋でも2,000円以内で購入できます。
フィッシングナイフ
魚を釣り場で締めることができるナイフです。
さまざまなナイフがありますが、セラミック製だと錆びる心配が少なくなるので、おすすめです。
魚は鮮度が命なので、すぐ締めることが大切です。(詳しくは【締め方】ヒラメの締め方を手順にそって解説!おすすめの道具も紹介 - ティムの釣りブロをご覧ください)
ラパラのセラミックナイフについてもレビュー記事を書いていますので、参考になれば幸いです。
\海水で使っても錆びないナイフ/
厚手のビニール袋
ストリンガーに繋いでおくほどでもないけど、とりあえず魚を活かしておきたい時や魚を持って帰りたい時に濡れないように持って行きたい時に役立つものが厚手のビニール袋です。
魚のせびれなどで袋が破れてしまうと、袋の意味がなくなってしまうので、厚手のものがおすすめです。
魚を入れる以外にも役立つことが多いので、ゲームベストに忍ばせておくと便利ですよ。
ランディングネット
ゲームベストの背中のD菅に繋いでおくと良いのがランディングネットです。
サーフでの釣りでは、魚をずり上げられるので必要はないですが、堤防で釣りをしている際はあるととても便利です。
無理に魚を抜き上げようとすると、ロッドに負担がかかりますし、最悪折れてしまう可能性があります。
ランディングネットがあると、ロッドにも魚にも優しいので、携帯しておくことをおすすめします。
私は高い堤防で釣りをすることもあるので、6mまで伸びるランディングネットを購入しました。
メジャークラフトの製品は、価格的にも安価なので、お求めやすいですよ。
まとめ
今回は、ゲームベストに装備するおすすめアイテムを14選ご紹介しました。
そのアイテムとは
- ターポリンポーチ
- ルアーケース
- スナップケース
- ピンオンリール+ラインカッター
- 糸くずワインダー
- フィッシングメジャー
- プライヤー
- フックリムーバー
- ノットアシスト2.0
- フィッシュグリップ
- ストリンガー
- フィッシングナイフ
- 厚手のビニール袋
- ランディングネット
の14つです。
これさえあれば、快適に釣りを楽しむことができます。
ぜひ揃えてみてくださいね。
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