コンニチワー!ティムです!
ねぇねぇ、フィッシングナイフを探してて、ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフってのを見つけたんだけど、正直どうなの?
実際に使ってますが、めちゃくちゃ使いやすいですよ!錆びませんし!
魚釣りをしていると魚を持ち帰ることがありますよね。そんな時に必要なのが、フィッシングナイフ。
フィッシングナイフがあれば、釣り場で魚を締めることができます。その場で魚を締めることができると、新鮮なまま魚を家に持ち帰ることができます。
そこでおすすめなフィッシングナイフが、ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフです。
見た目がかっこいいですし、なんていったってセラミック製なので、海水がかかっても錆びません。
真水でサッと洗っておくだけど、ずっと錆びずに使用できます。今回の記事では、おすすめのフィッシングナイフとして、ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフをご紹介します。
では本題にいきましょう!
- ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフとは
- ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフの良い点
- ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフの悪い点
- まとめ
ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフとは
釣具メーカーであるラパラから販売されているフィッシングナイフです。
-
ハンドルの長さ:11.5㎝
-
刃の長さ:10㎝
比較的小さめな作りになっているように感じます。
このようなパッケージで販売されています。
ほぼ英語で書かれています。
ラパラのHPによると
- 軽量かつ切れ味抜群
- 非金属で錆びない
と書かれていました。
ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフの良い点
実際に使用してみて感じた良い点は大きく5つあります。
- 錆びない
- 安い
- 持ち運びがしやすい
- 軽い
- 切れ味抜群
ではそれぞれ解説していきます。
錆びない
セラミックでできているため、錆とは無縁です。半年ほど使用していますが、白いままです。
手入れは釣行から帰ってきたら、一応真水で洗ってる程度です。購入した当時の白いままなので、いつでも新品のようです。笑
安い
-
楽天価格で、1,386円(2022年1月現在)
-
アマゾン価格で、1,540円(2022年1月現在)
2,000円もしない価格で、購入できます。錆びないので、長く使えることを考えると破格のような気がします。
持ち運びがしやすい
ハードケースがついているので、安心して持ち運びができます。サイズ的にもそこまで大きいものではないので、カバンにもスッと入ります。
管理が楽なのがいいですね。私はアブガルシアのヒップバックに忍ばせています。
軽い
重さは約40gです。セラミックなのかは分かりませんが、とても軽いです。
バックの中に入れていても気になりません。むしろ入っているのか不安になるくらいです。
ゲームベストなどに入れていても、重さが負担になることはないと思います。
切れ味抜群
握りやすく、アジのような小型の魚にも、50㎝ほどのハマチのような中型魚にも使用できましたので、軽いからといって切れ味が悪いことはなさそうです。
実際に50㎝ほどのハマチを締めた時もエラの部分にサクッと刃が入りました。これ以上大きな魚でも問題なく使用できそうです。
ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフの悪い点
実際に使用していて特に不満な点を感じませんが、あえていうのであれば、使用すればするほど刃の鋭さは落ちてしまうということです。
新品の状態を最高値として、刃の状態は使うほど悪くなってしまいます。また、セラミックの刃なので、金属でできている包丁のように砥石で刃を研ぐことはできません。
実際に使用していて、刃の鋭さが落ちてきたなと感じることはありませんし、この先もずっと使えそうな感じもしています。
「セラミックの刃では心配だなぁ」と感じる方はやめておいた方が無難かもしれません。しかし、私はもしこのナイフがダメになってしまってもこのナイフをリピートすると思います。
それくらい使い勝手の良いナイフだと思っています。
まとめ
今回は、ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフをご紹介しました。
セラミックであるが故に、砥石で研ぐことはできませんが、それを凌駕するぐらいアングラーにとって使いやすい一品になっています。
ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフの良い点は
- 錆びない
- 安い
- 持ち運びがしやすい
- 軽い
- 切れ味抜群
というところです。
安価なのに、使い勝手が良いナイフなので、まだフィッシングナイフを持っていないという方にも、買い替えを悩んでいる方にもおすすめできます。
ラパラ(Rapala) RCD セラミックユーティリティナイフがあれば、釣った魚を釣り場で締めて、鮮度の良いままで家に持ち帰ることができるようになりますよ。
ヒラメの締め方が知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。