魚の大きさを測ろうとした時にあると便利なものがフィッシングメジャーですよね。魚とメジャーを一緒に撮れば大きさが伝わる釣果写真をSNSにあげることができます。
私は最初、100円ショップに売っているメジャーを使っていました。それで十分だと思っていました。
しかし、だんだん使用していると…
錆びてしまうんですよね…。そもそも海水に対応しているものではないので、仕方ありません。
そこでおすすめなのが、第一精工のノギスケール125です。
フィッシングメジャーとして売られているので、魚を載せても大丈夫。錆びることはありません。
第一精工のノギスケールがあれば魚の大きさを測れることはもちろん。映える写真も撮れますよ。
SNSのフォロワーも伸びること間違いなし!(これについては冗談ですが)
では本題にいきましょう!
第一精工のノギスケール125とは
魚の全長をカンタン・正確・スピーディーに測定できるフィッシングメジャーです。第一精工から販売されています。
ガラビナもついているので、ベルトループやバックに簡単に付けられます。
カラーは
- ホワイト
- イエロー
の2種類があります。
そしてサイズも
- 65㎝
- 125㎝
の2種類があります。
ちなみに私は、ホワイトの125を購入しました。(まだ125㎝の恩恵は受けられていません。泣)
ノギスケールの使い方
使い方といっても、メジャーを開いて魚の大きさを計測し、しまうだけ。
ノギスケールの開き方
ちなみに全長はこんな感じ。
実際に使用した写真
ノギスケールのしまい方
この際、きつく巻いてしまうと巻きぐせがついてしまうので、ゆるく巻く方が良いですよ。
ノギスケールを購入してよかったポイント5選
ノギスケールを使い始めて感じた買ってよかったポイントは大きく5つ。1つずつ紹介していきます。
その①コンパクト
まずなんといってもコンパクト。そしてガラビナ付き。
バックやベルトループのサクッと付けられて持ち運べます。重量も第一精工のHPによれば、ノギスケール125で100gです。
100gなら重いわけがありませんし、磯場であってもサーフであってもどこへあろうと持っていけます。
その②目盛りが大きい
目盛りが大型になっているので視認性が抜群です。
今まで私が使っていた100円ショップのメジャーは長さを測るためのものだったので、目盛りも小さく醜いものでした。
しかし、ノギスケールなら釣果写真も撮りやすいですね。そして映えます。笑
その③ノギスがある
ノギス部分に視認性の高い蛍光レッドのラインが採用されているので、魚のサイズが一目でわかります。
釣具屋で売っているフィッシングメジャーでもノギスがついていないものが多いです。しかし、第一精工のノギスケールはノギスがついているのがウリでもあります。
最初は「ノギスは要らんかな…。」と思っていましたが、使ってみればびっくり。
ノギスがあるだけで、魚の大きさがはっきりわかるようになりました。ノギス、おすすめです。
その④水洗いできる
テントの生地などにも使用されるマース素材でできているので、水に強いです。なので、思いっきり水洗いすることができます。
魚を載せて大きさを測るので、釣り場で長さを測った後は魚の生臭さがメジャーに残っていましまいます。
帰宅後はしっかりと水で洗うことをおすすめします。水に濡れても大丈夫な素材なので、しっかり洗いましょう。
その⑤メーカーにとらわれない
これは個人的に思うことなのですが、シマノやダイワといった釣具メーカーのフィッシングメジャーを購入すると、その釣具メーカー以外のルアーで釣った時になんか違和感があるなと思ってしまいます。
DUOのフィッシングメジャーで計測しているのに、ヒットルアーはシマノのヒラメミノーが写っている。など。
まぁ気にしなくていいことなのですが、個人的に気になってしまいます。
なので、第一精工なら釣具メーカーとして中立的な立ち位置にあると個人的に思っているので、どのルアーでヒットしても心置きなくメジャーのそばにルアーを置ける気がします。笑
ちなみに写真には、ヒットルアーのJacksonのピンテールサゴシチューンが置いてあります。
最後に関しては思いっきり個人的なポイントですね。
まとめ
今回はおすすめにフィッシングメジャーとして、第一精工のノギスケール125を紹介しました。
ノギスケールは65㎝と125㎝の2サイズがありますので、好みの大きさのものを選んでもらえれば良いと思います。
ノギスケールポイントとしては
- コンパクト
- 目盛りが大きい
- ノギスがある
- 水洗いできる
- メーカーにとらわれない
の5つです。
非常に使いやすいメジャーなので、気に入ること間違いなしですよ。
ぜひ使ってみてくださいね。
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