コンニチワー!ティムです!
ねぇねぇ、釣りに行っているとリーダーを結ぶときに糸くずが出ちゃって、それをどうにかしたい!ポケットに入れてると糸くずが勝手に出てくるし、釣り場にはゴミを出しなくないし…
その気持ちわかります!意外に糸くずの処理って困りますよね…。そこでオススメなのが第一精工から発売されている『糸くずワインダー』です!
釣りをしているとどうしても出てくるのが『糸くず』ですよね。ラインブレイクして新しくリーダーを結ぶと、必ずラインを切る場面があります。
そこで、出た糸くずってどうしてますか?
まさか釣り場に捨ててませんよね?
今は、釣り人のマナーが問題になっています。釣り場にゴミがたくさん捨てられてしまって、釣りができなくなった釣り場が山ほどあるくらいです。
そんな風にならないためにも、自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう。ゴミを捨てていく人に釣りの神様は見向きもしてくれません。
釣り場に糸くずを捨てないためにオススメなのが、第一精工から発売されている『糸くずワインダー』という商品です。糸くずをコンパクトにまとめることができるので、とても便利ですよ。
今回の記事では、『糸くずワインダー(第一精工)』を紹介します。価格も400円ほどでお求めやすい値段ですよ!
では本題にいきましょう!
糸くずワインダー(第一精工)とは
糸くずワインダーとは、第一精工から発売されている簡単に糸くずをコンパクトにまとめることができるものです。これが意外と便利な商品。
糸くずってそのまま持っているとまとめることができなくて、バラバラになりませんか?
ポケットならまだしも、バックやタックルボックスの中に突っ込んでおくと悲惨なことに…
糸くずワインダーがあれば、散らかりやすい糸くずもコンパクトにまとめることができます。
糸くずワインダー(第一精工)の使い方
糸くずワインダーの使い方は簡単です。スリット(穴)から糸くずを突っ込んで、ワインダー(巻き取るところ)をグリグリと回すだけ。
捨てるときは、開いて糸くずを取るだけです。
糸くずの入れ方
糸くずの捨て方
あとは、糸くずを自宅で捨てるだけです。キレイにまとめることができるので、糸くずが出てくることはありません。
糸くずワインダー(第一精工)を使ってみた感想
釣り場で出るゴミは糸くずだけではありませんよね。糸くずワインダーは、ルアーのパッケージといった大きなものは入れられませんし、糸くずが巻き取れず空回りする煩わしいときもあります。
しかし、それを超えるくらい便利なところがあります。それは
- 価格が安い
- 糸くずを巻き取るから糸が出てこない
- ピニオンリールをつけることで持ち運びが便利になる
という3つです。
価格が安い
税込396円で購入することができます。500円でお釣りが来ますよ。
396円で釣り場での悩みが解決するのであれば安いもんですよね。
糸くずを巻き取るから糸が出てこない
ブラシのような突起物に糸くずが絡むようになっているので、糸くずが出てきません。入れるスリットによって巻き取られ方が変わるので、たくさんの糸くずを巻き取ることもできます。
ピニオンリールをつけることで持ち運びが便利になる
100円ショップなどに売っているピニオンリールを組み合わせると、より便利になります。使いたい時だけ、伸ばして手元に寄せることができるので、糸くずが捨てやすくなります。
糸くずワインダー単体で使うことも良いですが、せっかくならピニオンリールと組み合わせて使うことをオススメします。
まとめ
釣り場で出る糸くずの処理に便利な糸くずワインダー(第一精工)を紹介しました。糸くずしか処理できませんが、それを超えるくらいの良い点3つがあります。
- 価格が安い
- 糸くずを巻き取るから糸が出てこない
- ピニオンリールをつけることで持ち運びが便利になる
糸くずを釣り場に捨てずに済むので、大変便利ですよ。
「釣り場にゴミを置いていくと、なんだか今後魚が釣れなくなってしまうかもしれない」と考えたことはありませんか?
釣りの神様はきっとあなたの行動を見ているはずです。気持ちの良い行動で、釣り場の環境を守っていきましょう。
そのために、釣行には糸くずワインダーを持っていってはいかがでしょうか?