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【釣果アップ】釣り人が偏光グラスを持っておくべき理由4選

【釣果アップ】釣り人が偏光グラスを持っておくべき理由4選

 

コンニチワー!ティムです!

ティム
 
釣りを始めたい人
 

ねぇねぇ、釣りするのに偏光グラスって持ってた方がいいの?

持っていた方がいいです!釣りが快適になりますよ!

ティム
 

 

日中に釣りをしている人ってよくサングラスしていますよね。

 

実はあれはサングラスではなくて『偏光グラス』というものをかけている人が多いです。

 

偏光グラスとは、レンズの間に乱反射光を一定に方向の光のみを透過させられる偏光フィルムを挟んだサングラスのことです。

 

この偏光フィルムがあることで釣り人にとって多くのメリットがあります。

 

そのメリットとは

  • 海中(水中)が見えるようになる
  • ルアーやラインの位置がわかるようになる
  • 眩しさが軽減できる
  • 目の保護になる

といったことです。

 

これらのメリットがあると、釣りが本当に快適になります。

 

今回の記事では、釣り人が偏光グラスを持っておくべき理由4選を紹介していきます。

 

値段的にも¥5,000ほどから購入できるものもありますので、1つ持っておくと、とても重宝します。

 

車の運転時にも活躍するので、持っておくことをおすすめしますよ。

 

では本題にいきましょう!

ティム
 

 

釣り人が偏光グラスを持っておくべき理由4選

釣り人であるなら、偏光グラスは持っておいた方が良いです。偏光グラスがあるのとないのでは釣果に大きく作用することがあります。

 

日中に釣りに来たのに、「偏光グラスを忘れてしまった…。」とうなだれている釣り人を時々見かけます。

 

それぐらい必要とされているわけです。偏光グラスを持っておいた方が良い理由として大きく4つ挙げられます。

 

  • 海中(水中)が見えるようになる
  • ルアーやラインの位置がわかるようになる
  • 眩しさが軽減できる
  • 目の保護になる

 

では詳しく解説していきます。

海中(水中)が見えるようになる

海中(水中)が見えると、釣りが快適になります。

 

えっ?水中が見えると、どんないいことがあるの?」と思う方もいると思います。

 

具体的にどんなことが快適になるのかというと

  • ベイト(エサ)や魚を目視できるようになる
  • バイト(ルアーを喰ってくる)の瞬間が目視できる
  • 根掛かりを回避できる
  • 安全にウェーディングできる

といったことができるようになります。

 

ベイトや魚が目視できたら、その釣り場で魚をキャッチできる確率を高めることができますし、バイトの瞬間を確認できたら釣りをしていて楽しいですよね。

 

チヌをトップルアーで狙うチヌトップなんかは偏光グラス必須の釣りではないでしょうか。水面が爆発する瞬間をきっちり目視できますよ。

 

また、水深が深いところが流石に海底まで見ることはできませんが、サーフといった浅瀬のところでは海藻やゴロタの確認ができます。

 

そうすると、ルアーの根掛かりを回避できます。ルアーを無くさずに済むのは自分にとっても環境にとっても良いことですね。

 

そして、サーフや河口でウェーディングする場合は水中が見えると、安全に進むことができます。

 

滑ってしまっては命に関わることなので、気をつけないといけませんね。

 

もちろんライフジャケットを身につけましょう。(おすすめのライフジャケットは【インプレ】BLUESTORM エレファンタ L2-BSJ42を購入!機動性と通気性を重視したゲームベスト - ティムの釣りブロをご覧ください)

ルアーやラインの位置が見えるようになる

日中、眩しいとルアーどころかラインも見えません。

 

しかし、偏光グラスをかけると、ルアーやラインが見えるようになります。

 

ルアーやラインが見えると、おおよそどこにルアーが泳いでいるのかがわかるようになります。

 

ルアーが見えなくても、ラインが見えるようになれば、おおよそのルアーの位置がわかるようになります。

 

通したいコースにきちんとルアーを通せるようになるので、釣果に結びつきます。

眩しさが軽減できる

眩しいまま釣りをしていると、目が痛くなってきませんか?

 

目を細めないといけなかったり、紫外線が直接目に当たるので、目が疲れやすくなってしまいます。

 

しかし、偏光グラスがあると、眩しさが軽減されるので、釣りが快適になります。

 

一日中釣りをすることも可能になりますよ。

目の保護になる

偏光グラスをかけることで、紫外線から目を守ることができます。

 

しかし、釣りをすると紫外線以外にも物理的に目にダメージを負うことがあります。

 

それはなにかというと、釣りをしている最中、不意にロッドの先やルアーが自分に向かって飛んでくることがあります。

 

そういった時にも偏光グラスをかけていると、目を守ることができます。

 

自分が気をつけていても、他の方のロッドの先やルアーが飛んでくることもあるので、基本的に偏光グラスをかけておくことを心がけておくと良いでしょう。

おすすめの偏光グラス

偏光グラスの種類をピンからキリまであるので、ご自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。

 

釣具屋にもたくさんの種類が売られているので、自分の好きなブランドで揃えたり、性能にこだわって選んだりすると良いでしょう。

おすすめの釣具ブランド偏光グラス

釣具ブランドの2大巨頭がシマノとダイワです。ロッドやリールがどちらかの方は多いのではないでしょうか。

 

ロッドやリールに合わせて偏光グラスを選ぶのもいいですね。

シマノ

ダイワ

タレックス

お値段はしますが、性能を求める方はこちら

クリップタイプ

普段からメガネをかけられている方にはクリップタイプがおすすめです。お使いのメガネにクリップで取り付けられますよ。

まとめ

今回の記事では、釣り人が偏光グラスを持っておくべき理由4選を紹介しました。

 

持っておくべき理由としては

  • 海中(水中)が見えるようになる
  • ルアーやラインの位置がわかるようになる
  • 眩しさが軽減できる
  • 目の保護になる

といったことでした。

 

偏光グラスを持っておいて損ということはありませんので、ご自分に合った価格帯や性能のものを持っておくと良いでしょう。

 

偏光グラスを持って、安全に釣行に出かけましょう!

 

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